東京 下北沢 クラリスブックス 古本の買取・販売|哲学思想・文学・アート・ファッション・写真・サブカルチャー
東京都世田谷区下北沢の古本屋「クラリスブックス」
本や映画のレビュー、イベントレポート、下北沢のお店紹介など、クラリスブックスの3人のスタッフがブログに綴った文章を、カテゴリーごとに分類しました。ぜひご覧になってみてください。
クラリスブックスでは、1ヶ月に1回程度、読書会を開催しております。
一冊の課題図書を決めて、その本について、感想や思うことなどを参加者全員に語ってもらい、その後フリートークでその本について、さらにそこから派生したさまざまなことを考えていくという読書会です。
人数は10人程度で行っております。参加費は一人500円(軽食代込み)。
夜7時から開催しております。途中で軽食を食べつつ、アットホームな雰囲気で行っております。
クラリスブックスの読書会専用ページを新たに作りました。
これからの読書会、いままでの読書会など、どうぞこちらをご覧ください。
書籍、映画、音楽、演劇、展覧会など、クラリスブックスの3人が見た・読んだ・聴いたものについて感想を書きました。
※ 2015年6月以降、レビュー記事はこちらのページに掲載しております。バックナンバーもまとめてありますので、もしよろしければご覧ください。
2015年
2014年
2013年
トークやワークショップなど、クラリスブックス発のイベントのレポートです。
2015年
2014年
クラリスブックスが実店舗を構える下北沢の街。スタッフ3人のお気に入りのお店を紹介します。
『拡張するファッション』。クラリスブックスでは、この本をきっかけとしてたくさんの出会いと交流が生まれました。店頭での関連本フェア、著者の林央子さ んのトークイベント、「拡張するファッション」展会場での古本市、一連の出来事を記録したフリーペーパー、その他いろいろ。以下詳しくまとめましたので、 ご興味がおありの方はぜひご覧くださいませ。
* 「拡張するファッション」フェア実施中!
林央子……1980年代末より資生堂の『花椿』誌の編集に13年間携わったのち、2001年以降はフリーランスとして国内外の雑誌に寄稿、2002年にインディペンデント出版のプロジェクト『here and there』(AD・服部一成)を立ち上げた。2014年までに11冊を刊行するとともに、2011年には、彼女の1990~2000年代にかけての様々な出会いと考察と報告を凝縮したクリエイティブファッションのドキュメント『拡張するファッション』(スペースシャワーネットワーク)を刊行。コム デ ギャルソンやマルタン マルジェラ以降のファッションにおけるクリエイティブなシーンと、その周辺の写真家やアーティストの声、雑誌媒体の動きなどが、特に95年を起点として見事に捉えられている。
2014年、同書を元にした「拡張するファッション」展が水戸芸術館と丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて開催され、展覧会の空気や作家との対話を伝える公式図録『拡張するファッション ドキュメント』(DU BOOKS)も刊行された。